2015年12月27日 最終更新



コンピュータ将棋協会では「第26回世界コンピュータ将棋選手権」の趣旨をご理解いただいて,ご協力いただける協賛企業,協力企業を募集しております.

「協賛」の金額は,50万円以上から受け付けております.なお,10万円以上50万円未満の賛助金,または,10万円相当以上の物品の寄贈の場合,「協力」とさせていただきます.さらに,10万円未満の賛助金または10万円未満の物品寄贈の場合,「寄付」とさせていただきます.

それぞれに応じて,以下のようなメリットを用意しております.なお,メリットに関しましては,運営上若干の変更が生じる場合がありますが,その場合は,ご応募いただいた方に御連絡申し上げますので,ご了承下さい.

「協賛」,「協力」等のお申し込みは,2016年4月15日までとさせていただきます.
事情により協賛等の決定が遅れる場合は,ご一報いただけますと幸いです.

本件について,ご不明な点ございましたら,以下の問い合わせ先までお問い合わせ下さい.

 

1)50万円以上の賛助金の場合,「協賛」となります.

(特典)

  • 公式HP上で,商標(ロゴ)などのバナーリンクを張ります.
  • ポスター,プログラム等印刷物に貴社の社名及び商標を記載します.

2)10万円以上50万円未満の賛助金,または,10万円相当以上の物品の寄贈の場合,「協力」となります.

(特典)

  • 公式HP上で,商標(ロゴ)などのバナーリンクを張ります.
  • プログラム等の印刷物に貴社の社名を記載します.

3)10万円未満の金銭,及び10万円相当以下の物品等の寄贈の場合,「寄付」となります.

(特典)

  • プログラム等の印刷物に貴社の社名を記載します.

<お申し込み方法>

協賛・協力のお申し込み

以下の(あるいは添付の)「協賛・協力・寄付お申し込み書」に必要事項をご記入の上,メールか郵便でご申請下さい.

メール送付先:takizawa@computer-shogi.org

郵送先:169-8050
新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学政治経済学術院 瀧澤武信

振込口座:みずほ銀行町田支店
普通預金 2117839
名義:コンピュータ将棋協会

希望納期:2016年4月28日

※請求書など特別な手続きが必要となる場合は,その旨ご連絡下さい.対応させていただきます.


「協賛・協力・寄付 お申し込み書」

第26回世界コンピュータ将棋選手権への(協賛・協力・寄付)を申し込みます.

お申込み日:

 

貴社名:

 

賛助の内容(以下にご記入ください)

・金銭による賛助    (賛助金               円)

・物品による賛助    (                   )

ご担当者名: ご担当者連絡先(mail address)


<問い合わせ先>

※ご不明な点がございましたら,メールにより何なりとお問い合わせ下さい.  E-mail: takizawa@computer-shogi.org

担当者:

コンピュータ将棋協会 瀧澤武信

宛先

169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学政治経済学術院 瀧澤武信

電話:090-9842-0514
FAX:03-3204-8957


第26回世界コンピュータ将棋選手権企画案

コンピュータ将棋協会会長 瀧澤武信

第26回世界コンピュータ将棋選手権開催趣旨

情報処理の最先端技術を分かりやすく一般の方に示すのは難しいことですが,人工知能や知識工学の応用としての思考ゲームは,結果を勝敗で示すことができるので,一般の方にも技術レベルが分かりやすい分野です.ゲームの中でも,チェッカーのようにコンピュータ向きのものもあれば,囲碁のようにコンピュータにはまだ難しい分野のものもあります.その中にあって,チェスについては1997年に当時の人間のチャンピオンと人間の試合と同様なルールの下で戦い,破ってしまったことから,ある意味で終わってしまいました.将棋については既にトッププロ棋士と対戦しても遜色ないレベルまで到達しており,現在大いに注目されています.  コンピュータ将棋の研究は1974年に開始されておりますので40年以上が経過しました.1994年頃アマ初段に,2005年5月の「第15回世界コンピュータ将棋選手権」ではアマチュア全国大会県代表レベルの実力に達しました.その後も年々進化を続け,2012年1月以降のプロ棋士との対戦(電王戦)では,2012年には「ボンクラーズ」が名人経験者(引退棋士)の故米長邦雄永世棋聖に,2013年には「GPS将棋」がA級棋士の三浦弘行九段に,2014年には「ponanza」が実力者の屋敷伸之九段に勝つなど,16局の対局が行われコンピュータ将棋がプロ棋士に対し10勝5敗1引分と勝ち越しています.2015年に行われた「電王戦FINAL」ではプロ棋士側が3勝2敗と勝ち越したものの,現在のコンピュータ将棋にはプロ棋士といえども十分な準備をしたうえで対局に臨まないと勝つことが出来ないことが明らかになり,同時にコンピュータ将棋もさらに強くできる余地があることが示されました.

コンピュータ将棋選手権は,1990年に第1回が行われ,その後ほぼ1年に1回行われています.この選手権は,各参加プログラムの成果の公表(パフォーマンス)の場としての意義を持ち,これが,研究のための研究ではなく,実用的な面を明らかにすることで一般の方に情報処理の最先端技術の成果を示すと共に,新しいアルゴリズムの実験の場として,参加者間の情報交換を行うことによるさらなる情報処理技術の進歩を促す場ともなっています.参加者が一堂に会する選手権の意義もそこにあると考えています.選手権で優秀な成績を収めた開発者には,コンピュータ将棋協会の例会や情報処理学会主催のゲームプログラミングワークショップ(コンピュータ将棋協会協力)などの発表の場で,情報公開を積極的に促しています.これにより,この分野の技術の向上を促進するとともに,新規参入者が容易に開発できるような支援も行なっています.この積極的な情報公開の考え方が,コンピュータ将棋の進歩を早めてきたばかりか,情報処理技術の進歩に寄与すると考えています.

2015年5月に行われた「第25回世界コンピュータ将棋選手権」では,「電王戦」でプロ棋士に3連勝するなど活躍した「ponanza」が7回目の参加で初優勝しました.外国のチームも毎年参加しております.国内では大学等の研究者のチームも活躍しており,注目されています.また,近年では,アルゴリズムだけではなく,ソースプログラムの公開が行われ,選手権への参加の敷居を下げています.観戦されていたプロ棋士の方々の感想をお聞きすると,現在の実力はトッププロ棋士に並びかけたと考えて良いかと思います.  「第26回世界コンピュータ将棋選手権」でもプロ棋士の先生方においでいただき,出来ればイベントを開催するなどして盛り上げたく存じます.


参考データ

2015年 第25回世界コンピュータ将棋選手権 関連ページ,アクセス実績一覧

※()内は,2014年の実績

★中継 トップページ アクセス数 中継 ユーザ数(ユニークIP数)
初日 8,087 (14,997) 2,398 (5,042)
2日目 21,398 (35,562) 4,790 (10,322)
最終日 16,045 (17,884) 5,611 (7,055)
翌日 1,714 (2,617) 1,584 (2,296)

★中継blog アクセス数     中継blog 訪問者数
初日 10,288 (16,079) 2,744 (3,527)
2日目 13,145 (28,956) 4,020 (5,017)
最終日 14,189 (32,281) 4,070 (7,196)
翌日 2,260 (10,692) 989 (4,479)

★CSA トップページ アクセス数 ニコニコ生放送
来場者数 [コメント数]
初日 2,815 (3,664)
2日目 3,890 (8,665) 97,592 [17,414] (102,298 [20,400])
最終日 3,569 (9,001) 79,320 [14,928] (100,874 [33,669])
翌日 1,180 (2,484)
(ニコニコ生放送は最終日の翌々日現在)

★大合神クジラちゃん 来場者数 [コメント数]

初日 6,650 [17,902]
2日目 6,355 [19.710]
最終日 6,182 [18,297]
(大合神クジラちゃんのデータは鈴木雅弘氏提供,最終日の翌々日現在)

以上


本企画の概要は以下の通りです.

名称:      第26回世界コンピュータ将棋選手権

主催:      コンピュータ将棋協会(CSA)

共催(予定):  早稲田大学ゲームの科学研究所

特別協力(予定): 公益社団法人 日本将棋連盟

後援(予定):  総務省,文部科学省,経済産業省,一般社団法人 情報処理学会,一般社団法人 情報産業サービス協会,早稲田大学,木更津工業高等専門学校,電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション

協賛,協力:  ハードウエア販売会社,将棋ソフトウエア販売会社など

開催日:    2016年5月3日(火)―5日(木)(3日間)

会場:     神奈川県川崎市 川崎市産業振興会館

大会規模:   参加50チーム程度(内外国チーム3程度)

大会運営:   CSA

宿泊施設:   川崎駅周辺のホテル等

大会予算:   協賛金および参加費(1チーム1万円)(協賛金目標:総額500万円)賞金も出したい.剰余金が出た場合は次回以降の選手権の準備金とする.

懇親会:    大会終了後,懇親会を開催する.多くの参加者,解説のプロ棋士等に参加してもらい,交流する.

選手権看板,メディアへの案内に協賛/後援等を明記します.また,協賛される場合,ブースを用意し,製品のパンフレット配布,販売等ができるようにする予定です.決勝戦については,プロ棋士の先生方にプロジェクタを利用した解説をお願いします.予選,決勝ともLAN対戦,ネット中継,ブログによる配信を行います.

以上